フォーカスって?ピントを合わせて狙った写真を撮ろう!

カメラを使っているうちにフォーカスについて考えたことはありませんか?どうも思っていたところにピントが合わない・・・、設定ではいろいろありそうだけどよく知らない、などなど。そんなあなたにフォーカスの基礎をお教えします!

フォーカスとは?

俗にいう“ピント”です。

ピントを合わせることでカメラはくっきりとした写真を撮ることができます。フォーカスはオートフォーカスとマニュアルフォーカスにわかれ、それぞれ自動と手動でピントを合わせます。それでは、オートとマニュアルをそれぞれ見ていきましょう。

オートフォーカス

オートフォーカスはずばり“自動”です。シャッターボタンを半押しするとカメラ側でピントを合わせてくれます。そしてそのままシャッターを切ればピントの合った写真が撮れます。

シングル

シングルモードの説明図

オートフォーカスにはフォーカスモードがあります。これは半押ししてピントを合わせた際に、そのままのピントで固定するかしないかというモードです。まずシングルAFの説明をします。シングルAFはシャッターボタンを半押ししている間、ピントを固定しておくモードです。“フォーカスロック撮影“といいこれは被写体にピントを合わせてから構図をずらすことができます。画面の端に被写体を置きたい時や、撮りたい構図だと手前のものと被写体がどうしてもかぶってしまいピントが合わせられない!なんて時に重宝します。

コンティニュアス

コンティニュアス説明図

コンティニュアスはシャッターボタンを半押しにしている間、被写体が動いてしまってもピントを合わせ続けるモードです。子どもやペットなど、動きのある被写体を撮る時にはぜひ、このモードにしてみてくださいね!

ピントを合わせ続けてくれるため、もしピントを合わせてから構図を変えたい!と思ったらこのモードから先ほどのシングルに切り替えてください。そうしないと構図を変えたときにまたピントを自動で合わせてくれるので、思っていた被写体から外れてしまうことがあります。

マニュアルフォーカス

オートフォーカスが基本ですが中にはマニュアルフォーカスを使うべきタイミングが来ることもあります。

いつか絶対使う時が来る!そんなマニュアルフォーカスについても見ていきましょう。

いつ使うの?

オートモードでどうしても自分の思っていた場所にピントが合わないとき、被写体が暗すぎてオートじゃ対応しきれないとき、などにマニュアルフォーカスを使います。

マクロレンズで近づいた写真を撮りたい・・・なんて時にも最適です。かなりのボケを使用した写真を撮るにも、思い通りの場所にピントが合わなかったらまったく違う雰囲気の写真になってしまいますよね。

また、暗い写真を撮る時は、オートでは対処しきれないときがあります。暗すぎるとどこにピントを合わせればいいのか分からなくなってしまうのです。星を撮る時も同様に。そんな時はマニュアルに切り替えて撮影しましょう。

ピントの合わせ方

マニュアルフォーカスはその名の通り自分でフォーカスを合わせます。レンズにフォーカスリングというものが付いていて、そのリングを回すことでピントを合わせることができます。といってもファインダーやモニターではちゃんとピントが正確に合っているかなんてわかりませんよね。

そんな時はモニターで拡大してみてみましょう。これはボディにもよりますが大体のボディがモニターで拡大できるはずです。被写体のピントを合わせたい部分を拡大してみてください。もしかしたらピントが合っていないためものすごくぼやけている、なんてことになっているかもしれませんが、とにかく拡大したらリングをぐるっと回してみましょう。

よけいにぼやけてしまったり、ピントが合ったと思ったらまたぼやけてしまったり。回していくとピントが合う部分が見つかります。そしてピントがあったらそのままシャッターを切ります。それだけです。なんて楽なのでしょうか!

アウトフォーカス

アウトフォーカスの画像

今後ピントについて、気にし始めたら耳にするかもしれない、アウトフォーカスについてもお話しします。

まず「アウトフォーカスって?」と思いますよね。これは画面内にあえてピントの合っていない物体を入れて撮るということです。被写体である人物にピントを合わせて、その前に花などを入れて撮る、といった具合です。

手前や背景をぼかすことでピントを合わせた被写体をより際立たせることができます。一眼で撮った写真!と想像したときに多いのはアウトフォーカスの写真ではないでしょうか。

まとめ

いかがですか?ピントは写真撮影の中でも、写真の出来を左右するかなり大事なポイントです。ピンボケの写真がなくなればそのぶんすてきな写真をたくさん撮れます!ピントを狙ったところに合わせて自分なりの写真表現を見つけることもできます。

せっかくの思い出の写真がピンボケに!なんてことにならないように、少し気にして写真を撮ってみてくださいね。

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